◆ 介護職員等処遇改善加算にかかる情報公表
介護職員の処遇改善につきましては、これまでにも何度かの取り組みが行われてきました。本年度は、3年1回の介護報酬改定において令和6年6月より「介護職員等処遇改善加算」が創設され、当法人におきましても(Ⅰ)加算算定を算定いたします。
当該加算を算定するにあたり、
A 現行の介護職員処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅲ)までを取得していること。
B 介護職員処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組を行っていること。
C 介護職員処遇改善加算に基づく取組について、ホームページへの掲載等を通じ た見える化を行っていること。
という3つの要件を満たしている必要があります。
Cの「見える化」要件とは、① 2020年度からの算定要件で、② 介護サービスの情報公表制度や自社のホームページを活用して、新加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を公表していることです。
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)につきまして、以下の通り公表いたします。
令和6年度 介護職員処遇改善計画書
令和6年度 職場環境等要件
◆ 所定疾患療養管理費について
介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることになりました。厚生労働省大臣が定める基準に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況を公表いたします。
所定疾患療養管理費実績報告
◆施設内研修報告
介護サービスの向上を目指し、教育と研修を充実させます。
令和5年度 実績
4月 「介護保険について」 担当:事務長
5月 「オムツについて」 担当:外部講師
6月 「褥瘡について」 担当:外部講師
7月 「口腔ケア」 担当:往診歯科医
8月 「身体拘束について」 担当:身体拘束廃止委員会
9月 「心のケア」 担当:保健所
10月「ノロウイルスについて」 担当:感染防止委員会
11月「災害について」 担当:事故防止対策委員会
12月「職員のためのものづくり」担当:学習教育委員会
1月 「睡眠について」 担当:外部講師
2月 「身体拘束について」 担当:身体拘束廃止委員会
3月 「研修報告会」 担当:学習教育委員会
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- 専門職の接遇とマナーについて
- 介護分野の未病改善のためのオーラルフレイル
- バーチャリアリティー認知症症状体験
- 認知症ケア
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各種委員会
▶︎事故防止委員会(身体拘束廃止委員会)
▶︎記録委員会
▶︎感染防止対策委員会/褥瘡防止対策委員会
▶︎レクリエーション委員会
▶︎ケアプラン委員会
▶︎学習教育委員会
▶︎防火/防災対策委員会
▶︎苦情処理対策委員会
▶︎判定会議
▶︎給食会議
▶︎フロアリーダー会議
▶︎看護師会議
▶︎リハビリ会議
▶︎デイケア会議
▶︎介護部会
▶︎管理者ミーティング
▲会議の様子
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